パブリテック事業部のこんどうです。
「デジタル化総合プラットフォーム」サービス「LoGoフォーム」のプロダクトオーナーをしています。
LoGoフォームではLeSS(Large-Scaled Scrum:大規模スクラム)を実践しています。
ScrumおよびLeSSについて学びを深めるため、LeSS morningの#6に参加してきました!
※ついつい熱中してたら写真を取り忘れたので、雰囲気などは運営様のレポートをご参照ください
運営様のレポートはこちら sites.google.com
LeSS morning #4のイニシャルプロダクトバックログリファインメントで検討したPBIを元に、複数チームPBR(Multi-Team Product Backlog Refinement)を実践しました。
今回は#4の続編でしたが、#4にも参加していたのでスムーズに入ることができました。
気づき
普段の業務でも複数チームPBRは実施していますが、普段はプロダクトオーナーとして、今回はチームとして参加したことでの気づきがありました。
- 誰もが理解できる状態にすることが、複数チームで実施している目的だと改めて感じた
- 普段SPを出すことが目的になってないか?
- 言葉の定義や、WhyやWhatなどを明確化していくことで、認識違いなどを抑止できる
- PBIを書く際にもっと注意しなくては
- ついつい普段のプロダクトオーナー脳で考えてしまったが、色々な可能性を提案されるほうがプロダクトオーナーとしては気づきが多い
- 発散・分割してもらって、後はプロダクトオーナーで優先順位付けしたほうが可能性を潰さない
- 情報を整理して残すことでうまくバトンタッチしていく.ちゃんと次グループに議論した内容とかを残す
- 普段はリファインメントで実施済みの議論をプランニング時に再度やったりしちゃってムダが多い
役割が変わることでの気づきが多かったので、普段の業務における複数チームPBRでもチーム発のPBIなどで体験してもらうのも学びがありそうだなと思いました。
感想
私としては2回目の参加ということもあり、リラックスして望めました。
(ビールを一缶いただいた効果かも?
次回以降も参加して、学びを得て、チームや組織に共有・還元していこうと思います。
運営様、参加者の皆さまありがとうございました!