トラストバンクテックブログ

株式会社トラストバンクのプロダクト系メンバーによるブログです

入社して9か月、LoGoフォームサポートチームでの日々

はじめまして。LoGoフォームサポートチームのかたせです。

昨年9月に入社してから、あっという間に9か月が経ちました。
「まだまだ知らないことだらけだな!?」と焦る日もありますが(汗汗)、チームの優しい空気に助けられて、日々少しずつ前に進めています。

今日はそんなサポートチームの雰囲気や日々のことを、少しだけお話しできたらと思います。

☀️🌙 朝会・夕会と、ちょっとした会話の積み重ね

サポートチームでは、毎朝と夕方にミーティング(朝会・夕会)をしています。

- 今どんなお問い合わせがあるか
- ちょっとした迷いごとや困りごと
- 「こんなやり方もあるかもね」とやりとりする時間

そんなふうに、一人で抱え込まなくていい時間です。
リモート中心の働き方でも、毎日こうして声をかけあうので、実はけっこうしゃべってます。
雑談を交えながらメンバーの趣味を知ったり、他のメンバーの案件の話を聞いたり。自然と知識が増えていくのも、この時間のいいところだなと感じています。

💡 1聞いたら10返ってくる、ありがたいチーム

サポートチームのいいところは、誰に聞いても(ときにはこちらが聞かなくても!)前のめりに答えてくれるところです。
「こういう背景があってね」「似たケースだとこんなこともあったよ」と、知識だけじゃなく、考え方や経験までまるっと教えてくれます。

「みんな教えるのが好きなんだなぁ。さすがサポートチームのメンバーだなぁ」と思わせてくれるこの空気のおかげで、
「ちょっと聞いてみようかな」と思えるのが、私にはとてもありがたいです。

✍️ 言い方ひとつで変わる伝わり方

最近、UXライティングの勉強を始めました。
サポートに限らず、言葉の選び方ひとつで読み手の印象や受け取り方が変わることに気づいてから、
「言葉って面白いなぁ」と感じています。

UXライティングでは、「読み手ファーストで書くこと」がとても大事だそうです。
実際に本や記事を読んでいて、

  • 文章をなるべく短く切ると、読み手の視線がスムーズに流れる
  • 読点を効果的に使うと、リズムが整って読みやすくなる
  • 見た目の余白や行間も“文章の一部”として大切にする

……みたいな小さな工夫の積み重ねが、読みやすさをぐっと上げるんだなぁと感じました。

この視点を知ってからは、サポート対応やFAQを見直すときも、
「この文章、長すぎないかな?」「読み手が迷わず読めるかな?」と立ち止まるようになっています。

まだまだ勉強中ですが、この学びを少しずつサポートやFAQ改善に活かしていけたらいいなと思っています。

🛠 少しずつ進めていること

この10か月で、私を含めて3人が新たにチームに加わりました。
人数が増えて、日々の対応だけでなく「こうしたらもっといいかも?」を考えられる時間が生まれてきています。
そんな中で、チームで少しずつ進めている改善の一部を紹介します。

  • FAQの見直し
  • ナレッジの整理と見やすさの改善
  • NotebookLMを使った業務の効率化実験

どれもまだ小さな改善ばかりですが、やってみると「ちょっと分かりやすくなったかも」と実感できる瞬間があって、それが楽しいです。

🤝 相談しやすい雰囲気があって、安心できるチーム

サポートチームでは、「ちょっと教えてほしいです」と声をかけるのが当たり前の空気があります。
誰かに相談すると、「それいいね!」とか「こういう方法もいいんじゃない?」と前向きな答えが返ってくる。
そんな雰囲気の中で、私も日々安心して取り組めています。

✏️ 最後に

今日は、サポートチームのお話を少しだけお届けしました。
もし「なんかいい雰囲気だな」と感じてもらえたら、うれしいです。
読んでいただきありがとうございました!